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「緋色の研究」新訳 (「シャーロック・ホームズ全集」)

私がシャーロック・ホームズの作品を愛好していることはこれまで何回か書いてきた。数年前には、新しい翻訳による全集が完結したことを取り上げたが、去年、また別の新訳全集の刊行が始まった。100年以上も前に書かれた「ホームズ譚」の人気は今もって衰えていないようだ。 今回の創元推理文庫の新訳は、これまで出ていた旧訳に代わるもので、海外ミステリの翻訳ではおなじみの深町眞理子氏による。第1短編集の「シャーロック・ホームズの冒険」をはじめ、すでに何点か出版されているが、各巻の解題・解説が充実していることもあって出るたびに購入しており、持っている翻訳がまた増えている。
緋色の研究【新訳版】 (創元推理文庫)

緋色の研究【新訳版】 (創元推理文庫)

  • 作者: アーサー・コナン・ドイル
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 2010/11/27
  • メディア: 文庫
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「英語の綜合的研究」復刊

ここ数年、いまの中高年世代が使った昔の人気受験参考書が何点か復刊されている。この週末に訪れた書店で、そうした往年の参考書のひとつ「英語の綜合的研究」が店頭に並んでいるのを見つけて、あっと驚いた。私も高校生の時に使っていたからだ。 出版元の旺文社が、創立80周年を記念して復刊したものだという。ちょっと値ははるものの、迷わず1冊を持ってレジに向かった。
英語の綜合的研究[復刻版]

英語の綜合的研究[復刻版]

  • 作者: 赤尾 好夫
  • 出版社/メーカー: 旺文社
  • 発売日: 2010/12/18
  • メディア: 単行本
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a shoulder to cry on とオリヴィア・ニュートン=ジョン

先日、オリヴィア・ニュートン=ジョン Olivia Newton-John の過去のアルバムがまとめて紙ジャケットで再発された。もう30年以上も前のことになるが、彼女は日本でも大変人気があり、私もよく聞いていた。歌詞が聞き取れる歌もかなりあって、英語学習のうえでも大きな励みになった。 clearly love.jpg懐かしくなって今回、大枚をはたいて何枚もCDを購入したこともあり、彼女の歌で覚えた a shoulder to cry on あるいは to cry on someone's shoulder という表現について短く書いてみたい。 "Clearly Love" というアルバムの1曲目、"Something Better To Do" の詞に、"A shoulder to cry on would make me feel fine." という形で出てくる。
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"Now you see it, now you don't."

先日読んだ小説 "Rain Fall" に次のような言い回しが出てきた。以前も見たことがあり、一種のまとまった表現なのではないかと思える。
I realized, but somehow could not grasp, that Midori had already been made part of my past. It was like a magic trick. Now you see it; now you don't. Now it's real; now it's just a memory.
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「火星年代記」(新版)

レイ・ブラッドベリ Ray Bradbury の詩情豊かな連作短編集「火星年代記」 を初めて読んだのは高校生の時だった。それ以来、翻訳と原書 The Martian Chronicles は何回か読んでいて、私にとって特別な作品である。書店でSFの文庫本の棚を眺めていたら、その「火星年代記」の翻訳が新しい装丁で出ているのに気づいた。
火星年代記 (ハヤカワ文庫SF)

火星年代記 (ハヤカワ文庫SF)

  • 作者: レイ ブラッドベリ
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2010/07/10
  • メディア: 新書
出版元の早川書房は、時おり往年の名作SFを装丁を変えて再版するので、今回もその一環かと思った。ところが手に取ってみたら、今回は「新版」と銘打たれており、かつて読んだ版とは異なる点があることに気づいた。
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lowdown (ロウダウン)

ボズ・スキャッグス Boz Scaggs の「シルク・ディグリーズ」 Silk Degrees に含まれている名曲 "We Are All Alone" について前回書いたが、実はこのアルバムで私が一番気に入っている曲は「ロウダウン」 "Lowdown" である。lowdown という単語を知るきっかけになった作品でもある。
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ボズ・スキャッグスとアンジェラ・アキの We're All Alone

前回は one for the road という表現にからんでボズ・スキャッグス Boz Scaggs の「シルク・ディグリーズ」 Silk Degrees に触れた。もう30年も前にリリースされたアルバムだが、すばらしいジャケットとあわせて、まさに永遠の名盤というのにふさわしい。収録曲はどれも名曲だが、特に "We're All Alone" は誰でも一度は耳にしたことがあるのではないかと思う。
シルク・ディグリーズ(エクスパンディッド・エディション)

シルク・ディグリーズ(エクスパンディッド・エディション)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Sony Music Direct
  • 発売日: 2007/04/04
  • メディア: CD
この We're All Alone は、「恋人とふたりきり」と歌う美しいラブソングだが、かつて「みんなひとりぼっち」と哲学的?に訳され、誤訳ではないかと取り沙汰されたことをいまだに覚えている。その点で、英語学習の面でも印象深い作品だ。
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「ストレート・ノー・チェイサー」 (米英で違う chaser)

英語と酒の談義を続ける。私がジャズのおかげで結構な数の単語や表現を覚えてきたことはこれまでも書いたが、今回もひとつ。「ストレート・ノー・チェイサー」 "Straight, No Chaser" である。
ストレイト・ノー・チェイサー(+3)

ストレイト・ノー・チェイサー(+3)

  • アーティスト: セロニアス・モンク・カルテット
  • 出版社/メーカー: ソニーレコード
  • 発売日: 1997/03/01
  • メディア: CD
学生の頃は、ウイスキーといえば水割りで飲んでいて、チェイサーを知らなかった。社会人になってジャズを聞くようになり、このタイトルの曲を知り、チェイサーのことも知った。その後、多少値が張るが味の良いウイスキーを知ってから、飲み方はオン・ザ・ロックになり、さらにはストレートをチェイサーと飲むようになった。 そんな個人的な酒の話はともかく、今回 chaser について書こうと思ったのは、このジャズの作品を思い出してあらためて辞書を引いてみたら、アメリカとイギリスで意味が逆であることを知ったからだ。
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「窓をこわす」ではない crack a window

前回は缶やびんを開ける時に crack という動詞を使えることについて書いたが、辞書を見ると、crack はいろいろな行為に使えることがわかる。
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"Alas, poor Yorick!" (Horatio その3)

Horatio について短い続きを書く。シェイクスピアの作品に出てくるハムレットの親友が Horatio である。かなり前に触れたことがあるが、ハムレットが Yorick という死んだ道化の頭蓋骨を手にしてホレイショーに "Alas poor Yorick! I knew him, Horatio." と語る場面がある。 Horatio 本人がどうというわけではないが、しゃれこうべという道具立てのためか、この場面は英語圏では広く知られているようだ。
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プロフィール

tempus fugit

Author:tempus fugit
●こちらの更新は停止しました。http://eigo-kobako.blog.so-net.ne.jp/ で続行しています●
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「光陰矢の如し」を意味するラテン語由来の言葉が tempus fugit です。
学習・趣味・仕事で英語に触れていつの間にか三十数年。英検1級とTOEIC900点超を取得した今も上級者への道は遠いですが、これまで出会った印象深い単語や表現について書いていきます。

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