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whistle-blower、「タレコミ」 など

今回も、30年あまり正体が伏せられていたウォーターゲート事件の情報提供者「ディープ・スロート」をめぐるノンフィクション "The Secret Man" にちなんで書く。Deep Throat は一種の内部告発者でもあったが、 最近、whistle-blower blow the whistle という単語・表現によくお目にかかるようになったと思うのはご時勢だろうか。

"The Secret Man" には、こんな一節がある。

But the mystery of Deep Throat, who had become a metaphor for the secret insider blowing the whistle, only grew with the years. Who was he? Why had he talked?

改めて辞書を見ると、blow the whistle (このあとにつく前置詞は on) には、2つの語義が載っている。ひとつは「(人・事)を密告する」で、もうひとつは「(不正など)をやめさせる」である。

私は、whistle-blower は前の方の意味の行為者と捉えてきたのだが、してみると後者の意味でも使えることになるのだろうか。

- a person who tells someone in authority about something illegal that is happening, especially in a government department or a company

- one who reveals wrongdoing within an organization to the public or to those in positions of authority

英英辞典のこうした定義を見ると、面と向かって警告してある行為をやめさせることではなく、やはり、もっぱら第3者に駆け込む方に使うような印象を受ける。実際のところはどうなのだろうか。

このほか「内通」や「密告」を表す表現として頭に浮かんだのは tip off だが、調べたらこのほかにも rat (on somebody)squeal (on somebody やはり前置詞は on だ) といった単語があった。どちらも俗語っぽい表現のようで、日本語なら「タレこむ」「チクる」といった感じだろうか。

tell tales (on somebody またもon ) とか tell tales out of school という表現もあるが、オンラインの辞書には、Both may be obsolescent. との注があった。

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tempus fugit

Author:tempus fugit
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「光陰矢の如し」を意味するラテン語由来の言葉が tempus fugit です。
学習・趣味・仕事で英語に触れていつの間にか三十数年。英検1級とTOEIC900点超を取得した今も上級者への道は遠いですが、これまで出会った印象深い単語や表現について書いていきます。

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