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「スムーズ」ではない smooth

少し前に医療サスペンス小説 "Gravity" を読んだ際に目にとまった単語や表現を見返して紹介しているが、今回は smooth talking について書いてみたい。次の例のように、smooth は、単なる「なめらかな」ではない場合があるので、ちょっと気をつけたい単語である。
Obie had never trusted smooth talking like Cornell. He thought of NASA administrators as a necessary evil and tolerated them only as long as they kept their noses out of operational decisions.
英和辞典には、「円滑な」などの他に、「人当たりのよい」「気をそらさない」「お世辞のうまい」「口のうまい」と書かれている。状況によっては、ネガティブなニュアンスを帯びてくるわけである。
- insincerely convincing: using insincere flattery and pleasantness, especially in order to persuade somebody to do something

- very polite, confident and persuasive in a way that is not sincere:
The foreign minister is so smooth that many of his colleagues distrust him.
In job interviews, the successful candidates tend to be the smooth talkers who know exactly how to make the right impression.
ついでに以前つくった学習ノートを見直したら、「口がうまい」にあたる表現として、このほか glib talker という言い回しがメモしてあった。この形容詞、辞書を見ると
- slick: fluent in a superficial or insincere way
- superficial: shallow and lacking thought or preparation
- (of words or the person speaking them) fluent and voluble but insincere and shallow
She was careful not to let the answer sound too glib.
と説明されている。語源は probably modification of Low German glibberig (slippery) ということだそうだ。 さらに連想した「甘い言葉」ということでは、sweet talk のほか、honeyed words という言い方が頭に浮かんだ。sugarcoated という形容詞もあり、日本語と似通っているのが面白い。あるいは、外国語の影響で「甘い」の意味が広がったのだろうか。 参考:【本】 Gravity (Tess Gerritsen) ◎日本語→英語の表現集
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tempus fugit

Author:tempus fugit
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「光陰矢の如し」を意味するラテン語由来の言葉が tempus fugit です。
学習・趣味・仕事で英語に触れていつの間にか三十数年。英検1級とTOEIC900点超を取得した今も上級者への道は遠いですが、これまで出会った印象深い単語や表現について書いていきます。

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