ホーム   »  スポンサー広告  »  スポンサーサイト   »  単語・表現  »  nth degree

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

nth degree

前回 umpteenth を取り上げたが、この単語から連想した nth について短く書いてみたい。これだけを初めて見た人は、「母音がないが、どうやって発音するのか」と思うかもしれないが、実例としては nth degree というような表現の形で出会うことが多いだろうから(私もそうだった)、数学で習う不定の数を表す n に -th がついたものだと容易に想像がつくと思う。
Online Etymology Dictionary の記述は、次のようになっている。
1852, in phrase to the nth, figurative use of a mathematical term indicating indefinite number, in which n is an abbreviation for number.
この単語、私は umpteenth の同義語というように単純に覚えていた。確かに、
indefinitely large numerically: describes a very large, but unspecified, ordinal number, usually one that is the largest in a series of values
という定義が載っている。しかし今回さらに辞書を読んでみて、次のような意味もあることを知った。
- (of an item in a series of occurrences, planned events, things used, etc., that is thought of as being infinitely large) being the latest, or most recent
("This is the nth time I've told you to eat slowly.")

- used to describe the most recent in a long series of things, when you do not know how many there are
("I glanced at my watch for the nth time that morning.")

- last or most recent: last or latest in a long and often tedious series of similar occurrences
("This is the nth revision of the text.")
上2つの例文は、「いったい何度目になることやら」という感じにとらえればよさそうで、indefinitely large numerically という定義からも類推もできそうだ。しかし3つ目の例文の the nth revision などはまごつく。 こちらの意味について、英和辞典には「最も新しい」などと書かれている。確かに訳語としてはこうなるにしても、これだけだと、"in a long series of similar occurrences" というニュアンスがあることが抜け落ちてしまうようにも思うが、どうだろうか。 ついでに、冒頭に書いた nth degree については、次のような定義や例文があった。
- highest or most extreme; utmost
("satisfied to the nth degree")
- the utmost degree or extent
("The new hotel was luxurious to the nth degree.")
- as much or as far as possible
("We were questioned to the nth degree.")
関連記事
コメント
トラックバック
トラックバック URL
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

tempus fugit

Author:tempus fugit
●こちらの更新は停止しました。http://eigo-kobako.blog.so-net.ne.jp/ で続行しています●
-----------------------
「光陰矢の如し」を意味するラテン語由来の言葉が tempus fugit です。
学習・趣味・仕事で英語に触れていつの間にか三十数年。英検1級とTOEIC900点超を取得した今も上級者への道は遠いですが、これまで出会った印象深い単語や表現について書いていきます。

カテゴリ
さくいん代わりのタグ
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ページナビ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。