ホーム   »  スポンサー広告  »  スポンサーサイト   »  未分類  »  電車で電子辞書を読む

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

電車で電子辞書を読む

辞書について話を続ける。いまだに「紙の辞書でなければ本当の学習はできない」といった、電子辞書に否定的な声に接することがある。こう考える人にとって、机に向かってじっくり辞書を引ける環境は当たり前で、私のように、通勤電車が英語に触れる貴重な場となっている学習者がいることなど想像もつかないのかもしれない。 前回書いたように、私は紙の辞書を読むのも好きだが、それでも電子辞書の登場は、サラリーマンの私にとって画期的なことであった。電子辞書に否定的な人は、学習に必要以上の根性論を持ち込みたいのでなければ、紙の辞書にはない機能を十分に理解していないのではないか。とにかく不思議でならない。
最近はずいぶん大きくなってきたとはいえ、それでもあの程度のサイズに多数の辞書や事典を収めている便利さはいうに及ばない。串刺し検索などで瞬時に複数の辞書の間を渡り歩くのは快感ですらある。自分だけの単語リストも作れるし、最近は新しい辞書の追加やテキストファイルの閲覧もできる。 私は、外出する時は必ずといって良いほど電子辞書を持っていく。気になったことが頭に浮かべば、路上でも調べる。すき間時間の活用や暇つぶしにも電子辞書はうってつけだ。帰りの通勤電車で、本を読む気にもなれないくらいくたびれている時、以前は音楽や英語のテープを聞いていたが、車内はうるさ過ぎることが多いので、最近はよく電子辞書を取り出している。 別に、特定の単語を調べるという目的でなくても、単語帳に登録した語彙を復習したり、連想のおもむくままに次々と単語を引いていったりと、なかなか充実した時間を持つことができる。最近の機種はバックライトのおかげで、画面もぐっと見やすくなった。 もちろん、いくら見やすくなったとはいえ、前回書いたように、一覧性の点では紙の辞書に軍配が上がり、利用者がいくら頑張っても電子辞書には限界がある。要は相互補完的、使い分けをすればいいわけで、「紙の辞書か、電子辞書か」という二律背反的な命題はナンセンスだと思う。 電子辞書のもうひとつの弱点は、書き込みができないことだ。そこでメーカーに要望だが、「電子付箋紙」を好きなページに書いて貼れる、というような機能は実現できないものだろうか。 また、電子辞書でテキストファイルの文書作成と文字検索ができるようになるとありがたい。先に書いたように、テキストファイルを取り込んで閲覧する機能はすでに備えている機種があるが、それをもう一歩進めてもらえれば、電子辞書でも「自分の辞書」を構築することができて、さらに便利になると思う。
関連記事
コメント
トラックバック
トラックバック URL
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

tempus fugit

Author:tempus fugit
●こちらの更新は停止しました。http://eigo-kobako.blog.so-net.ne.jp/ で続行しています●
-----------------------
「光陰矢の如し」を意味するラテン語由来の言葉が tempus fugit です。
学習・趣味・仕事で英語に触れていつの間にか三十数年。英検1級とTOEIC900点超を取得した今も上級者への道は遠いですが、これまで出会った印象深い単語や表現について書いていきます。

カテゴリ
さくいん代わりのタグ
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ページナビ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。