ホーム   »  スポンサー広告  »  スポンサーサイト   »  和英  »  「身内の恥」 (skeleton in the closet, dirty laundry など)、「お家騒動」

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「身内の恥」 (skeleton in the closet, dirty laundry など)、「お家騒動」

前回、内部情報を漏らす「身内の敵」について書いたが、外部に知られたくない情報は、「身内の恥」「内輪の恥」といえるだろう。「恥」かどうかは別として、他人に知られたくない事柄を表す英語の表現をいくつか見てみよう。

まず頭に浮かぶのが、skeleton in the closet (または skeleton in the cupboard) である。

英英辞典には、

- family scandal that is concealed to avoid public disgrace
- any embarrassing, shameful, or damaging secret

と説明されている。また由来として、

This metaphoric term alludes to a murder victim long concealed in a closet, possibly based on some true incident that is now forgotten.

という、ちょっと恐ろしい説明があった。

以下は、辞書の文例や自分の学習ノートに書きとめていた実例である。

- If you want to be a successful politician, you can't afford to have too many skeletons in your cupboard.

- His skeleton in the closet was the fact that his parents used their political influence to keep him from going to the Vietnam War.

もうひとつ、dirty laundry (または dirty linen)も skeleton in the closet と似たような意味を持つようだ。

personal affairs that could cause embarrassment or distress if made public: Let's not air our dirty laundry in front of our guests.

linen という布の関連でもうひとつ、sweep under the rug は、

to conceal something in the hopes it won't be discovered by others; "The president tried to sweep the embarrassing incident under the rug."

こうしたことが露見すると、身内はがたがたになって、内輪もめ・お家騒動となる。family feud という表現があり、アメリカでは "Family Feud" としてテレビ番組のタイトルにもなっているが(日本の「クイズ100人に聞きました」はこの番組のパクリである)、house divided も聖書や南北戦争についてのリンカンの演説で知られている。

- If a house is divided against itself, that house cannot stand.
(Mark 3:25)

- "A house divided against itself cannot stand."
I believe this government cannot endure permanently half slave and half free. I do not expect the Union to be dissolved -- I do not expect the house to fall -- but I do expect it will cease to be divided.
http://www.americanrhetoric.com/speeches/abrahamlincolnhousedivided.htm


関連記事
コメント
トラックバック
トラックバック URL
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

tempus fugit

Author:tempus fugit
●こちらの更新は停止しました。http://eigo-kobako.blog.so-net.ne.jp/ で続行しています●
-----------------------
「光陰矢の如し」を意味するラテン語由来の言葉が tempus fugit です。
学習・趣味・仕事で英語に触れていつの間にか三十数年。英検1級とTOEIC900点超を取得した今も上級者への道は遠いですが、これまで出会った印象深い単語や表現について書いていきます。

カテゴリ
さくいん代わりのタグ
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ページナビ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。