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爆弾犯人ではない bomb thrower

安倍新総理についての英文記事を読んでいて目にとまったのが、bomb thrower という物騒な感じの表現だ。調べてみると、爆弾事件の犯人以外にも比喩的に使われるようだ。見出し語として載せている辞書は、私が見た限りないようである。

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scion, shoo-in など

新しい総理大臣に正式に選ばれた安倍晋三氏に関する英文記事から、引き続き「家柄がいい」「名家の出身」を表す単語として、今回は scion を取り上げることにする。

sc- で /s/、- i -は二重母音なので、発音は /sai-/ のようになる。- o - のところは schwa (あいまい母音)である。

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to the manor [manner] born

安倍総理について blue blood という形容詞を使った実例を先日紹介したが、もうひとつ、「ファイナンシャル・タイムズ」の記事に、to the manor born という、意味も blue blood と同じような意味を持つ表現があった。

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born to the purple, high-born

新総理になる安倍晋三氏を形容するのに海外のメディアが使っている blue blood という表現について前回書いたが、類語で同じく色を使ったものとして be born to the purple というイディオムがある。to の代わりに in でもいいようだ。

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blue blood (毛並みが良い)

安倍晋三氏が新総理になることが確実となった。小泉総理も三世議員だが、安倍氏はこれまでも首相を輩出してきた一族の出で、英文記事も、そうした「毛並みのよさ」に触れている。そこで目につくのが、例えば blue blood という単語だ。

こんな風に使われている。

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さよなら小泉さん (lionを含む表現いろいろ)

outgoing prime minister となった小泉さん。どう評価するかは別として、前例のないタイプの首相だったといっても異論は少ないだろう。その髪型と、当時のSMAPのヒット曲にひっかけたものか、「らいおんはーと」というメルマガを始めた時は驚いたが、「どうせ人気取り、そのうち立ち消えになるか、広報文の丸写しになるのが関の山」くらいに思っていた。

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「巻を措く能わず」 (unputdownable, page-turner)

秋を迎え、本を読むにうってつけの季節になった。大学生の頃、ペーパーバックを読んでいて、途中で止めるのが惜しいと初めて感じた時はうれしかった。「巻を措く能わず」 というやつで、日本語を読む感覚にほんの少しだが近づけたように思った。

この言葉、「巻を置く」とする人もいるようで、それはそれで実感がこもっているが、それはともかく、まさに「巻を置くこと能わざる」となっている単語が unputdownable だ。

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幻の「第10惑星」の名前決まる

冥王星より遠くて大きく、発見当時「第10惑星か!」と言われた天体 2003 UB313 の名前が Eris に決まった。これまで Xena というニックネームで呼ばれていたが、発見チームの正式名称の提案が、このほど国際天文学連合で認められたという。

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「住めば都」は There's no place like home. か

「都落ち」の英訳についての先日のエントリを「住めば都」と書いて終えたが、英語を学び始めた頃、ある本に、「住めば都」は英語で "There's no place like home." というと書かれているのを見つけ、1対1対応のように覚えた。今もそうしている記述がある。果たしてそういえるのだろうか。

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「都落ち」の英語表現

先日、ノンフィクション Rise of the Vulcans から、若き日のチェイニー氏が政権交代とともにワシントンから去った時のことを、映画「スミス都へ行く」に引っかけて表現した文を紹介した。この邦題を借りれば、チェイニー氏の「都落ち」ということもできるだろうか。そこで、和英辞典でこの日本語を英語でどういうか調べてみた。

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アメリカの永田町 the Beltway

前回、映画「スミス都に行く」について書いたが、この「都」とは、首都のワシントンD.C. を指している。この街を取り囲むように走っているのが、the Beltway と呼ばれる環状道路 (Interstate 495) である。

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「スミス都へ行く」 (Mr. Smith Goes to Washington)

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英語に触れていると、小説や映画のタイトル、それに聖書やシェイクスピア、マザーグースなどの一節が、もじって使われている例に出会うことがある。先日取り上げたノンフィクション "Rise of the Vulcans" には、アメリカのチェイニー副大統領について、映画「スミス都へ行く」 Mr. Smith Goes to Washington のタイトルを使った記述があった。

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「大統領暗殺」

架空の話とはいえ、実在する現職の国家指導者を殺してしまうのは、日本では考えづらいと思うが、ブッシュ大統領の暗殺とその影響を描いたイギリスの映画 Death of a President が、カナダのトロント映画祭で上映された。もちろん私は日本にいるので、ネットで関連記事を読んだだけであるが。

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下支えする underpinning

先日、ノンフィクション Rise Of The Vulcans の中の文に出てきた unqualified を取り上げたが、同じ文でもうひとつ、underpinning という単語も目にとまった。ピンが下から支えているイメージを描けばいいのだろうか、「支え」とか「土台」、「基盤」のことである。

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適格であっても unqualified

今読んでいる Rise Of The Vulcans: The History of Bush's War Cabinet というノンフィクションに、次のようなくだりがあった。ここに出てくる unqualified を not having the necessary qualifications or requirements という意味に取ると、どうもすっきりしない。

During the cold war, Strauss's thought provided some of the intellectual underpinnings for strong, unqualified anticommunism.

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プロフィール

tempus fugit

Author:tempus fugit
●こちらの更新は停止しました。http://eigo-kobako.blog.so-net.ne.jp/ で続行しています●
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「光陰矢の如し」を意味するラテン語由来の言葉が tempus fugit です。
学習・趣味・仕事で英語に触れていつの間にか三十数年。英検1級とTOEIC900点超を取得した今も上級者への道は遠いですが、これまで出会った印象深い単語や表現について書いていきます。

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